真鍮ソケットのブラウンコード・ペンダント器具50。
フレンチアンティークスタイルのペンダントコード(照明器具)のご紹介。 日本の一般的なE17サイズの電球をご使用いただける真鍮ソケットの素適なコード器具です。
これまでアンティークシェードのもつ柔らかな灯りをアンティークテイストいっぱいのイギリス式のコード器具でぜひお試しになっていただきたくてロングランでご紹介してきましたが、唯一の難点は電球が切れた場合、近くのホームセンターや電気屋さんでなかなか取り替え用の電球を見つけられない点がありました。
当ショップではコード器具をお求めになられたお客様へのアフターケアとして、イギリス式の電球のご用意をしていますが、イギリス式のペンダントコード器具と全く同じデザインで真鍮製、しかも日本の一般的なE17サイズのミニ球を60Wまで使用できるコード器具は、ERCお奨めのコード器具です!
<本商品のシーリング部分についてのお知らせ!>
引掛けシーリング(天井のシーリングに取り付ける先端部分)の色が、画像のベージュ → アイボリーへ変更 となりました。商品画像ではシーリングがベージュですが、ご用意させていただく商品は、シーリング部品がアイボリー(オフホワイト)色のものでのご用意とさせていただきます。(真鍮ソケットのホワイトコード器具(品番JPW-50)、真鍮ソケットのシルキーベージュコード器具(JPB-50)等で使用しているシーリング部品がアイボリー(オフホワイト)ですので、よろしければペンダントコード器具売り場でご確認いただければ幸いです。
シーリングの色合いが薄めのアイボリー(オフホワイト系)になることにより、天井のローゼット、シーリングとより一層馴染んで、ご使用いただけるものと思います。
** お奨めのポイント ** 以下の画像の○で囲んだ部分をご覧いただけると分かるように、真鍮のソケットの上のネジまで真鍮でできており、日本でよく見かける黒いプラスチックのネジのついたコード器具と比べて、ヨーロッパのアンティークデザインが生かされて大変素適です。真鍮のソケットは年月の経過に伴い、空気にさらされていくうちに、ソケットがアンティークな味のある雰囲気に色合いが変化してゆくのも楽しみです。細めのツイストコードもヨーロピアンアンティークを再現していて素適です。
天井への電源部分への取り付け部分の金具は一般的な引っ掛けシーリングです。明るさはお好みに応じて、60Wまでお使いになれます。
ガラスシェードのネック(首)を取り付けるギャラリーの外口径は約6cmですので、シェードのネックの外口径約5.4cm - 5.7cmくらいのサイズの大抵のアンティークシェードまたガラスシェードに適合するように口径が作られていますが、お持ちのシェードにお使いになられる場合、シェードの中央部分の口径がシェードの内側部分を図って、3cm以上、外側部分の口径が5.8cm未満であれば、通常、取り付けが可能です。
引掛けシーリングからソケットの金属リング部分(ギャラリーを取り付ける位置)までの全長 約50cm
* 電球は付属していませんので、E17口金サイズの電球(ミニクリプトン球、シャンデリア球他、蛍光灯球、LED電球も口金サイズがE17サイズのもの(60Wまで)をお使いいただけます。)を電気屋さんでお求めの上、ご使用くださいね。(弊ショップではE17 40Wまたは60Wのミニ丸球または40Wのシャンデリア球をご用意しておりますので、御希望の場合、ご注文時に通信欄でお知らせください。)
** コードセットには、スイッチがついていませんので、壁にスイッチがある場所で、天井の電源に取り付けてお使いください.
* お送りする時は以下のような形となりますので、ソケットの中のリングを外して丸い部品を入れて、外したリングでしっかりとめてくださいね。(撮影時の光の量の関係で、コード器具の色が微妙に異なって写っています。)
* ショップ別館のミルクガラスのランプシェード売り場でご紹介しているミルクガラスのランプシェードにも真鍮ソケットのペンダントコード器具は雰囲気がぴったり合い、お洒落な雰囲気で素敵です。○で囲んだソケットの上の部分のネジが一般的によく見られる黒いプラスティックネジではないので、フレンチテイストの素適な雰囲気が損なわれません。
別館ミルクガラスシェード売り場以外に、English Rose Cottageのガラスランプシェード売り場でご紹介しているフレンチアンティークスタイルのガラスシェードのほとんど全てにお使いいただけます。
ガラスシェード売り場で各種ご紹介していますので、どうぞご利用くださいね。
**フレンチアンティークスタイルの3カラー展開のコード器具(照明器具)のご紹介**
* フレンチアンティークスタイルのコード器具は本売り場で、ホワイト、シルキーベージュ、ブラウンの3色↓を紹介していますのでお好みでお選びくださいね。(English Rose Cottageでは、フレンチアンティークテイストの雰囲気を持ったホワイトがお奨めです。英国スタイルのオークのどっしりした色合いの家具のインテリアのおうちにはブラウンもいいですね。)
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